ニャンニャンニャンとなくんです。

前回は、子猫たちを保護した　いきさつをご紹介しました。
　（詳しくは前のブログを見てね♪）


実は、母猫さんを保護する予定はなかったんです。

ってゆーか、お母さんがいるなんて思ってなかったんです。

子猫だけ　誰かが連れて来て、

ホテルの敷地に捨てていったんだろうって思っていました。





夜にプールサイドに捕獲器をおいたら、

猫缶の匂いに誘われて、次々と子猫が入ってくれました。

よっぽどお腹が空いていたんですね。。


捕まえた子猫を運んでいる時、

捕獲器の中でニャーニャー鳴き叫ぶ子猫の声を聞きつけて

一匹の猫が、草むらから飛び出してきたんです。

その子は、運ばれていく子猫を、追いかけようとしたんですよ！

すぐにお母さんだとわかりました。

母の愛ってすごいですね。



感動しつつも、早く捕獲しなくちゃ！と頭をめぐらせ

そっとそっと捕獲器を置いて、お母さんも無事保護しました。



お母さん猫を保護した一番の理由は、避妊手術をするためです。

このままではまた、すぐに妊娠して、不幸の連鎖が続きます。

不幸な野良猫を増やさないためには、避妊させる事が大事だと

EFKさんも私も考え、活動をしています。



そんな訳で、こちらがお母さん猫の　リンダさん↓↓↓



とっても恐がっております。。。＾＾；

お耳ぺったんこ。。。


かつおぶしの差し入れだけでは、心開いてもらえず。（そりゃそうだ。）

あんまりにもビクビクしていらしたので、

写真は今のところ　これ１枚。


リンダって名前は、EFKさんのお孫さん　T君がつけてくれました。

山本リンダさんからですって(笑)

ウララ！ウララ！ウラウララ！　が大好きだからって


子猫たちにも名前をつけました。（もちろん仮ですけれども）

それはまた次回ご紹介いたしますね